英語のライティングで論理的かつ魅力的な文章の書き方とコツ

今回は、英語のライティングで論理的な文章の書き方とコツを解説します。

また、書いた英語に自信がない人向けに、正しい英語の確認方法も紹介します。

英語ライティングで論理的な文章の書き方・コツ

まずは、論理的な文章を書くコツを紹介します。

英語に限らずですが、文章やエッセイを書く際に、一番大切なことは、相手に納得してもらうことです。

次の順序で文章を書くと説得力が高まります。

  • 主張
  • 理由
  • 事実

主張

まず、冒頭で「主張する」ことです。

特に、アメリカ人は、曖昧な意見を嫌います。

たとえば、Aかもしれないし、Bかもしれない、というのはダメです。

むしろ、文章の最初で、自分はAと思いますと断言し、意見のポジショニングを取ることが大切です。

ただし、どんなに立派な主張でも具体性がないと意味がないため、理由づけをしていきます。

理由

次に、Aと主張する理由を書きます。

英語のエッセイだと、3つくらいの理由を書くことをおすすめします。

たとえば、以下のように段落分けします。

主張: I think that 〜for the following three reasons.

理由①:First of all,

理由②:Secondly,

理由③:Thirdly,

こんな感じです。特に難しいことはないです。

事実

理由だけでは説得力にかけるため、理由のあとに事実を加えます

事実は、実際に起きたことや統計的データなどがベストです。

たとえば、企業Aの業績は低下する、と主張します。理由は以下の感じ。

主張:今後、企業Aの業績は低下する

理由①:日本の人口減少

理由②:優秀な人材確保が困難

理由③:売掛金回収の遅延

そこで、理由①では、「日本の人口の将来予想を説明する」イメージです。

というわけで、説得力のある文章を書くには、主張、理由、事実を連動させながら、論理的に文章を作っていく必要があります。

魅力的な文章の書き方・コツ

上記で論理的な文章を書くコツがわかったら、あとはさらに文章を魅力的するだけです。

ここでは、魅力的な文章を書くコツを紹介します。

それは、「逆説」を利用することです。逆説とは一般的な意見とは逆のポジションをとることです。

たとえば、「アメリカで移民になることはとても素晴らしいと思う」という意見は一般的ですが、「アメリカで移民になることは全く望ましくない」という逆の意見を主張します。

英語だと、“Becoming an  Immigrant in the united state is the best choice.”というところを、“Becoming an  Immigrant in the united state is an undesirable choice”. のようなかたちです。

こうすることで、読み手は「えっ、なになに、どういうこと?」と思うので、興味を引くことができます。

繰り返しになりますが、論理的な文章や魅力的な文章を書くには、主張のポジションを明確にすることが大切です。

そして、むしろ一般的な立ち位置とは逆の方がいいということです。もちろん逆にした場合も理由・事実で具体化できることが必須です。

正しい英語でライティングする方法

上記で論理的な文章の書き方を理解できても、正しい英語でライティングできないと意味がありません。

そこで、Google検索を利用します。通常、英文添削は講師にやってもらいますが、Google検索が講師のイメージです。

英語の正しさを検証

たとえば、「それは望ましくない状況です」を英訳します。

「It’s an undesirable situation.」となります。

この英文の正しさを確認する場合は、英文をクオーテーションマークで囲み、Google検索します

クオーテーションマークで囲むと、英文と一語一句同じ文章だけが抽出されます。

そうすると、2880件ヒットしますね。

英語のサイトでたくさん使われているので、正しい英語だと判断できます。

地味ですが、英語に困ったらひとつひとつ確認します。

正しい英語で表現を広げる

また、Google検索を使うと、正しい英語を使いながら、表現の幅を広げることできます。

たとえば、undesirableではなく別の表現に変更したいときは、undesirableをアスタリスクに変えて、"It’s an * situation" で検索します。

アスタリスクは変数なので、検索でいろいろな英文を拾ってくれます。

そうすると、検索結果がたくさんでてきます。

2つめに、It’s an untenable situation. という文章がでてきますね。

untenable とは、「受け入れられない」という意味ですが、前後の流れによっては、undesirableに変わる表現としても使えるのではないでしょうか。

このように、Google検索を使えば、英文の正しさを確認したり、英文の表現を広げることができます。

まとめ

今回は、英語のライティングで論理的かつ魅力的な文章の書き方・コツを解説しました。書き方がわかったら、あとは正しい英語で練習するだけですね。

それでは頑張ってください!

本日は以上です。

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