独学で英会話を身につけるおすすめの方法【初心者向け】

こんにちは。

僕は大学時代に独学で英会話を勉強していた時期がありました。ただ、当時は今ほど英語学習の方法がわかってなく、、あまりうまく話せるようにならなかったのが正直なところです。

その後、オンライン英会話・留学・海外駐在などを経て、いままでは英語を話せるようになりましたが、当時、この英語学習法を知っていたら、、、とよく思います。

そこで今回は、「当時に戻って独学で英会話を身につけるなら、この方法で実践する!」というやり方を紹介します。

英会話の仕組み

英会話の仕組み

英会話の独学勉強法の前に、まず英会話の仕組みを解説します。

英会話は以下の2つのやりとりで、どちらが欠けても会話は成り立ちません。

  • 英語が話せる
  • 英語が聞ける

ではそれぞれ解説します。

英語が話せる

英語を話すことは、4つのプロセスです。

  • 単語・文法を覚える
  • 英文を作る
  • スムーズに英文を発する
  • 正しい発音で話す

単語・文法を覚える

単語は文章を構成する最小単位。かならず覚えないといけません。

一方、文法はルール。残念ですが、これも覚えないといけません。

というのも、日本語の感じで、単語だけ並べても意味が伝わりません。

たとえば、日本語で「ご飯、ご飯!食べる、食べる!」というと割と伝わりますが、英語で、”dinner, dinner! eat eat !”といっても、ご飯が食べる...となりよくわかりません。

本来、ご飯は目的語になるべきですが、英語では動詞の後ろにきます。

つまり、英語と日本語では語順が違います。

これ以外にもいろいろありますが、英語と日本語の文法は全然違うので、日本人はしっかり英語の文法を学ぶ必要があります。

なお、たまに英語は聞き流しでOKで「文法不要」という人がいますが、僕は反対派です。

  • 日本で生まれ育つ限りにおいてネイティブにはなれない
  • 日本人は英会話を学問として体系的に学ぶ必要がある

という考えで、文法は大切だと思います。

英文を作れる

単語と文法があれば、とりあえず英文を作れます。

たとえば、英作文で「わたしはこの本を借ります。」を「I borrow this book.」となります。

あとは、いつ・どこで・なぜっといった感じで、副詞や接続詞を使って英文を肉付けしてけばOKです。

ここまでは日本でも英語教育で学ぶので、たぶん多くの日本人はできます。

日本人が英会話を苦手なのは、次以降に理由があります。

スムーズに英文を発する

英文作成で注意してほしいのが「スピード」です。

英作文は時間関係ないですが、英会話はすぐに答えないといけません。

たぶんほとんどの人が「う〜ん、え〜、so….I….」といった感じでなかなか口から出すのは困難なはず。

なので、

英語が話せない原因は、頭でわかっていても、口から発するのに時間がかかるということです。

これを解決するためには、繰り返し、口から発して練習する以外にありません。

というのも、

頭で考えている時点で遅いです。

体・口が自然に反応しないといけません。

このあたりはスポーツに例えるとわかりやすいかもしれませんね。

正しい発音で話す

最後に、発音です。

最後といいながら、単語を覚えるときに正しい発音も理解した方がいいです

発音が悪いといくらスムーズに英語を話せても、相手に伝わらないからです。

とはいえ、日本人にとっては発音が一番難しいです。

英語と日本語はそもそも母音・子音の数が違うので、英語には日本語にない音がいくつもあるからです。

正しい発音の身につけ方はこちらの記事を参考にしてください。

というわけで、英語を話す4つのプロセスを紹介しました。

次は英語を聞くプロセスです。

英語が聞ける

聞くプロセスは1つだけです。

イメージで理解できる

これだけです。

イメージで理解できる

英語を聞いていちいち頭のなかで和訳していたら反応が遅いです。すぐに積んでゲームオーバーです。

なので、英文をイメージで理解します。

えっ、そんなことできるの?と思うかもしれませんが、できます。

ただし、英文を意図的にイメージ化する必要はないです。

というのも、

「英語を聞く=イメージで理解」は、自分がすでに理解しているスクリプトを繰り返し聞けば(聞くときは和訳しない)、自然にできるようになります。

ただし、最初は聞き流してしまうため、基本的には口ずさんだ方が意識的に音に集中でき、イメージ化も定着しやすいです。

なお、人によっては、英語脳を作るために「イメージ化する癖」をつけた方がいいという人もいるかもですが、僕はそんなことしませんでした。というか、正直どやってやるの?という感じです。

長くなりましたが、以上が英会話の仕組みです。

独学で英会話を勉強する方法

独学で英会話を勉強する方法

最初に、学習方法の簡単なまとめです。

  • 単語と文法を固める
  • リスニング・リーディング教材で英語の基礎をつくる
  • 話す練習はリスニング教材の音読(シャドーイング)

繰り返しになりますが、英語は単語と文法の組み合わせです。なので最初に単語と文法強化に取り組みます。

単語・文法・英語の基礎つくり

以下のテキストやアプリを使って英語の基礎を作ります。

TOEIC関連テキスト・問題集

個人的にはTOEIC関連の問題集がおすすめです。

  • TOEICの単語・問題は英語試験のなかでもやさしい
  • セクション分けで体系的に学ぶのに最適
  • TOEICスコアアップも兼ねて一石二鳥

こんな感じで独学・英語初心者にはあってると思います。

後述しますが、独学で勉強を続けるには、目的が必要です。目的は定量的なほどよく、TOEICは最適です。

アプリ

アプリもTOEIC対策で統一した方がいいと思います。

なお、アプリは通勤時の利用に便利ですが、自宅・カフェなどでゆっくり勉強できるときはテキストに集中した方が良い派です。

ようするに、時間と場所にあった最適な勉強法を組み合わせます。

なお、アプリは注意点もあるので、もし知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

英語を話す練習

独学で練習をするには以下です。

  • シャドーイング
  • ランゲージエクスチェンジ

それぞれ簡単に解説します。

シャドーイング

前述のとおり、英語を話す練習はリスニング教材のシャドーイングがいいです

TOEIC関連テキストの音源はaudiobookを利用すれば、スマホにダウンロードすることが可能です。

ランゲージエクスチェンジ

ランゲージエクスチェンジは、言語交換ともいい、ネイティブとお互いに言語を教え合うことです。

相手と話すので独学と言えるか微妙ですが、基本的に無料なのでOKということで。。。

ランゲージエクスチェンジではまず会話相手を見つける必要がありますが、サイトやアプリを使えば簡単に探せます。

以下の記事でおすすめのサイトやアプリをまとめているの参考までにどうぞ。

独学で英会話学習を継続するには

独学で英会話学習を継続するには

上記の学習方法を継続するためには、以下の2つが必要です。

  • 目的
  • 習慣化

それぞれ簡単に解説します。

目的

まずは目的がないと続かないです。

日本にいると、別に英語を話せなくても困りません。

なので、あえて英会話を勉強するには、目的が必要です。

  • 英語に困らず旅行する
  • 留学する
  • 海外駐在する
  • TOEIC S/Wを受ける

など、ひとそれぞれですが、期限決めや定量化できるものはした方がいいです。

たとえば、「〇〇年◯月までにTOEIC S/Wで〇〇〇点とる」などです。

仮に期限が来て達成できてなくても、延長すればOK。とにかく目的を決めてスタートすることが大切なので、それ以降のことは気にする必要はないです。

習慣化

とはいえ、目的があっても徐々にダレてくるのが人間です。

それくらい「独学・英語学習」では、モチベーション維持は大変です。

なので、モチベーションは排除します。

独学での英語学習を「習慣化」できれば、モチベーションを云々にかかわらず継続しやすくなります。

たとえば、朝起きる→顔洗う→服を着替える、と同じように考えなくても動ける状態を作ります。

習慣化するために、一番いいのは朝勉強することです。

そのためには、

  • 飲酒
  • 残業

をやめて、夜早く寝ることが大切です。

会社員だといきなりは難しいかもですが、1週間すると習慣化できます。

僕も朝4時に起きて7時まで仕事をしていますが、慣れると全然問題ありません。むしろ飲酒や残業を辞めてるので、体調はすこぶるいいです。

もしどうしても、独学では続けられないという人はこちらの記事も参考にしてください。


というわけで独学で英会話を身につける方法を紹介しました。

冒頭記載のとおり、僕自身がこの学習方法で英会話を身につけたというよりも、当時に戻って独学で勉強するなら実践する方法です。

なお、独学ということで省略してましたが、英語の基礎構築後、英会話力を伸ばすには、オンライン英会話が一番良いと思います。

なので、もし利用したい人がいれば、こちらの記事もどうぞ。。。

それでは本日は以上です。

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