外国人と関わる仕事に就きたい!必要な資格や仕事の探し方まで紹介

2020年の訪日外国人数は4000万人とも言われており、毎年たくさんの外国人が日本を訪れます。

また、ビジネスシーンでもグローバル化は加速し、外国人と関わる仕事の需要も増えていくことが想定されます。

今回は、今注目されている外国人と関わる仕事を紹介します。

外国人と関わる仕事

外国人と関わるにはたくさんの仕事があります。

なかでも、インバウンドやグローバル経済のなか、特に以下の職種に需要があると思います。

  • 外国人向けツアーガイド
  • 日本語教師
  • 通訳

では、ひとつずつみていきましょう。

仕事①:外国人向けツアーガイド

外国人向けツアーガイドとは

ツアーガイドは日本人向け、外国人向けがあります。

とはいえ、インバウンドの増加により、「外国人向けツアーガイド」の仕事が増えています。

市場背景

政府主導により、外国人旅行者の呼び込みは拡大。

引用:「明日の日本を支える観光ビジョン」-世界が訪れたくなる日本へ- 概要(案)

こんな感じで、2020年4000万人、2030年6000万人の目標が掲げられています。

こういった背景もあり、外国人ツアーガイドの需要はますます増えると思います。

必要な資格

現在、特に資格は必要ありません。

もともと、有料でガイドを行うには「通訳案内士」の資格が必要でした。

観光庁長官が実施する国家試験「全国通訳案内士試験」に合格して、報酬を得て通訳案内(外国人に付き添い、外国語を用いて、旅行に関する案内を行うこと)を行うことを業とする職業。訪日外国人旅行者を相手にしたプロの観光ガイドのこと。

引用:Wikipedia

とはいえ、

2018年、ガイド数の確保およびガイド内容の多様化により、通訳案内士の資格がなくても、有料でガイドを行うことができるようになりました。

なお、2018年時点で、通訳案内士は2.5万人いると言われています。

仕事を見つけるには

以下の方法があります。

  • 求人サイト
  • マッチングサイト・アプリ

多いのは、求人サイトから応募する方法です。

また、最近は、外国人と日本人ガイドのマッチングサイトやアプリが増えています。

なので、直接外国人旅行者と契約できる機会も増えているようです。

仕事②:日本語教師

日本語教師とは

日本語教師とは、外国人に日本語を教える仕事です。

市場背景

国内の少子高齢化に伴う労働人口の減少などを背景に、2019年4月1日、新たな在留資格「特定技能」を新設する改正出入国管理法が施行されました。

すなわち、今後、外国人労働者の数はこれまで以上に拡大することが予想されます。

一方、日本で働くためには、日本語力が必要です。

なので、日本語能力試験の受験者数は年々増加しています。

こんな感じですごい伸びてます。

こういった背景があり、日本語教師の需要も拡大しています。

必要な資格

日本語教師になるには、明確な資格はありません。

とはいえ、日本語学校に就職する場合は以下を求められます。

  • 日本語教育能力検定試験に合格
  • 日本語教師養成講座で420時間コースを終了
  • 大学・大学院の日本語専攻で学ぶ

なお、最近はオンラインで日本語を教えることもできますが、その場合は必ずしも上記の条件は必要ないです。

日本語教師の仕事を見つけるには

以下の方法があります。

  • 日本語学校の採用ページ
  • 求人サイト
  • オンライン日本語レッスンのサイト

正社員や契約社員であれば、日本語学校の採用ページや求人サイトで見つけることができます。

また、副業で試したい場合は、オンラインで日本語を教えることができるサイトもあります。

以下でオンラインで日本語を教えるサイトを紹介しているので、よければ参考にしてください。

では、最後に通訳です。

仕事③:通訳

通訳とは

通訳とは、わかりやすく言うと、相手が理解できる言語に変換して伝える職業です。

とはいえ、通訳にもレベルやさまざまです。

たとえば、国際会議やビジネスシーンでよく見る同時通訳の場合、「背景知識を理解→内容を理解→瞬時に相手に正しく伝える」といった訓練が必要です。

なので、英語と日本語がネイティブレベルだからといって、すぐできるものではありません。

資格

通訳には特別資格は必要ありません。

ただし、通訳スキルを対外的に評価するものとして、ビジネス通訳検定(TOBIS)があります。

なお、TOEICやTOEFLは試験の性質が違うの、通訳スキルの証明には不十分だと思います。

通訳の仕事を見つけるには

通訳の仕事を見つけるには、人材派遣会社に通訳として登録するのが一般的です。

ただし、実績をあげていけば、個人で仕事を受注できます。

まとめ

今回は、今注目されている外国人と関わる仕事を紹介しました。

資格がなくても、副業で実務経験を積むことができるものばかりです。

一方、いずれも語学力が必要な職業。

興味がある方は早めに準備を進めておきましょう。

それでは本日は以上です。

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